2025年12月29日
年末のご挨拶
2025年12月06日
2025・認定講師講習
2025年11月24日
経営者モーニングセミナーでの講話
先日、経営者モーニングセミナー(AM6:00-7:00)
前橋しきしま倫理法人会様にて講話をさせていただきました。
テーマ「一生自分の足で自由に動き回る!〜骨格と姿勢と健康の深い関係〜」
10年前に出逢った「美容整骨」は私にとって人生の転換期となりました!
・なぜ私がこの仕事をしているのか?
・骨格と姿勢が私たちの健康にどのような影響を及ぼすのか
・日々の習慣が未来の自分をつくる
このような内容をお話しさせて頂きました。
いつまでも自分の足で自由に動き回れるのは当たり前ではありません。
その為には正しい知識と、実践が大切です。
皆様からとても嬉しいご感想を頂戴し、励みになりました。
また有り難い事に他単会からも来年のオファーがありました。
沢山の方に知っていただきたいです。
貴重な経験に感謝しています!
2025年11月08日
注目!ランゲルハンス細胞の働き・そのA
前回の記事「ランゲルハンス細胞・その@」では、
ランゲルハンス細胞は、肌免疫として、異物を察知し排除してくれるというお話でした。
今回は、医療業界や美容業界からも注目されているという、他にもあるランゲルハンス細胞の嬉しい働きについてのお話から。
@傷付いた細胞の修復(ターンオーバー促進)
A肌のバリア機能を向上
B保湿力がアップする
C炎症を抑える
D線維芽細胞の働きアップ(ハリ、弾力)
Eヒアルロン酸やエラスチン増加
これらもランゲルハンス細胞が担っている働きです。
このランゲルハンス細胞の働きが活性するためには?については前回の記事もご覧ください。
それに加えて、摂取するといいと言われるのが、
「免疫ビタミンLPS」(リボポリサッカライド:リボ多糖)です!
・根菜 : レンコン・ゴボウ・ジャガイモ・大根・サツマイモなど
・穀類 : 玄米・十割蕎麦など
・葉野菜 : ほうれん草・キャベツ・レタス・白菜など
・藻藻類 : もずく・ワカメ・海苔など
・キノコ、まめ類 など
※180℃以上だと壊れてしまう為、高温調理は
️
LPSはランゲルハンス細胞に働きかけ、肌免疫力を活性化し、抗炎症の手助けをしてくれます。
また発酵食品も合わせると、整腸作用にもなり効果的です。
免疫と言えば「腸内環境」は密接なため、普段から摂取する食材や生活習慣も大切です。
またランゲルハンス細胞は、加齢やストレス、睡眠不足や水分不足、紫外線、ステロイド、石油系合成界面活性剤などにより、減少する事がわかっています。
上記のLPS摂取と共に、
ビタミン類、発酵食品、
血流促進、腸活
良質な睡眠、保湿
ストレス管理など
普段の当たり前の生活に取り入れて、
肌免疫と全身免疫をアップさせ、美肌と健康を維持したいですね![]()
2025年10月29日
肌免疫「ランゲルハンス細胞」・その@
最近急に気温が下がってきましたね、
体調にも十分お気を付けください。
今回は「肌」に備わる免疫のお話です。
乾燥、栄養の乱れ、ストレスなどは肌にダメージを与えます。
そして乾燥やこすれなどで皮膚に小さな傷口が出来ると、細菌やウイルス、花粉やほこり、アレルゲンなどが侵入しやすくなります。
その際に異物を察知し防御してくれるのが、肌免疫「ランゲルハンス細胞」です。
ランゲルハンス細胞は、表皮層(厚さ約0.2mm)内でパトロールしていて、異物を察知すると脳や体内の免疫細胞にも情報を伝え、協力体制で侵入物を排除します。
つまり、肌免疫には全身の免疫力も大切なのです。
※ランゲルハンス細胞は、表皮以外にも口腔や食道や膣やリンパ節などにも存在する
〈肌免疫低下が考えられる状態〉
・肌のカサつき、ゴワつきがある
・保湿を怠っている
・頬や目元の赤みが気になる
・吹出物や湿疹が出る
・腸の調子が悪い(便秘・下痢など)
・睡眠不足で熟睡出来ていない
上記項目が多いほど要注意です。
ランゲルハンス細胞が正常に働いていると、
肌ダメージは速やかに鎮静化する事が出来ます。
︎肌免疫を上げるには?
・肌のバリア機能を高める
クレンジングや洗顔は肌に優しいもので、摩擦しないように。
弱酸性の化粧水やクリームで保湿をしっかり(セラミドやアミノ酸入り)
適度な皮脂膜は、有害な菌の繁殖を防いだり、有害物質の侵入も防ぎます。
そしてUVケアで紫外線カットもバリアに重要。
・適度な運動習慣
筋肉量があると基礎代謝も高まり、免疫細胞も活性化される
激しい運動は、ランゲルハンス細胞にストレスが掛かる
・入浴
身体を温め、血流を良くする
身体の冷えは免疫力も弱まる
・質の良い睡眠
睡眠中に出る成長ホルモンは、細胞の修復や、免疫細胞の強化になる
・腸活
腸内環境は美肌にも密接
腸内環境が悪いと肌のバリア機能低下に
・ビタミン摂取
ビタミンA.C.E(ビタミンエース)は免疫細胞を活性化する
次回は更に嬉しいランゲルハンス細胞の働きと、免疫ビタミンの話です。
2025年10月08日
オートファジーで健康寿命延伸!
先日、オートファジー研究の第一人者の吉森先生による貴重な講演を聴いて参りました。
2016年にオートファジーでノーベル賞を受賞した大隈教授と共同研究をされていた方。
細胞生物学者として、細胞研究40年だそうです!
近年、細胞内に新しいキャラクターが発見されたり、まだまだ未知のものがあるとは、細胞の世界も興味津々です。
オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質を分解してリサイクルし、新しいタンパク質の原料をつくること。
加齢や紫外線はオートファジーを低下させる。
また2009年に発見された、ルビコン(タンパク質)がオートファジーにブレーキをかけるという事もわかってきました。
因みにルビコンを無くすと寿命は1.5倍になるそうで、現在は薬の研究が行われているそう。
近年16h断食をしてオートファジーを活性化のような文言を耳にしましたが、そんな事はしなくても日常でオートファジーを活性する方法があります!
︎日常でオートファジー
80%カロリーで寿命延びる!
・腹八分目
・夕食は早めに
・有酸素運動
・抗脂肪食(ルビコン下げる)
・発酵食品を摂る
・ストレスを減らす
・人との繋がりを持つ
また睡眠中にオートファジーが良く働く事がわかっているそうです。
健康寿命の延伸は永遠のテーマ、
日常のちょっとした意識と行動の積み重ねで、オートファジーを活性化出来そうですね![]()
2025年09月18日
シミの種類と要因
秋は春から夏の強い紫外線とエアコンによる乾燥などで、夏疲れのダメージが出やすい時期。
シミが増えたと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
前回のブログの「夏のダメージ肌回復の栄養素」もご参考にしっかり摂取してください。
シミにはいくつか種類がありますが、それぞれ要因が異なります。
@雀卵班(じゃくらんはん)
そばかすのこと。遺伝性が多く、主に鼻から頬に分布し、日焼けで濃くなる事も。
A肝斑(かんぱん)
30代〜40代女性に多く、ホルモンバランスの関係が多い。頬に左右対称にぼやけて出るシミ。
BADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
肝斑との区別が難しいシミ。
両頬や鼻にくすんだ色味に出る。
C老人性色素班
紫外線による老化が原因のシミ。
若い頃に日焼けした人も出やすく、成人前から出る事も。
シミの境目がはっきりして色も濃い。
D炎症後の色素沈着
年齢は関係ない。
化粧品かぶれ、ヤケド、ニキビなど皮膚の炎症が原因で、紫外線で悪化や濃くなる事もあるシミ。
++++++++++++++++++++++
上記で一番多いのがCです。
シミ対策としては、
・紫外線から肌を守る
・適切なスキンケア(角質ケア、保湿と美白ケア)
・栄養素(抗酸化とバランス)
・生活習慣(食生活、睡眠、ストレス管理、軽い運動)
これらの当たり前の積み重ねと、
肌のターンオーバーを正常に近付けるようにしていくしかありません。
シミはいつの時代も肌の3大悩みの1つです。
私は子供の頃からそばかすがありました。
21才からシミが気になり、それから何十年と一年中(勿論UVカットと)美白効果の化粧品を使い続けています。
これ以上濃くならないように、増やさないように。
近年は優秀な化粧品やケア用品も充実してきましたが、
場合によっては美容皮膚科での治療が推奨されるものもあります。
諦めずに日々コツコツと、そして専門家に相談出来る環境も大切です。
早めのケアで、この後の季節に備えましょう![]()
2025年09月05日
夏のダメージ肌回復の栄養素
9月に入り朝晩はほんの少し気温が下がりましたが、まだまだ日中は気温も高く日差しも強いので、引き続き日焼け止めをはじめ、肌対策にも気を付けたいですね。
もしうっかり日焼けをしてしまったら…
日焼け後の皮膚は水分も蒸発して乾燥しています。
(もしほてりがある時はまず患部を冷やすことが優先)
乾燥して肌のバリア機能が低下していると、角質層に隙間が出来て日焼け止めの効果が十分でなくなります。
化粧水や乳液、クリームでしっかり保湿を行い、美白用化粧品も適量を十分ににご活用ください。
そして内側からの栄養素も大切!
基本は食物から摂り、足りない分の補助でサプリを活用します。
〈夏肌ダメージ回復の栄養素〉
︎ビタミンA
働き: 皮膚や粘膜の保護、抗酸化
主な食材: 緑黄色野菜(人参、カボチャ、ほうれん草、トマトetc.)レバーなど
︎βカロテン
働き: (必要に応じて体内でビタミンAに変わる)皮膚や粘膜の保護
主な食材: 緑黄色野菜、柑橘類など
︎ビタミンC
働き: メラニン生成を抑えてシミ・くすみ予防、コラーゲンの生成に関与、抗酸化
主な食材: ブロッコリー、ピーマン、パプリカ、レモン、キウイ、イチゴなど
︎ビタミンE
働き: 血管の健康、抗酸化、肌の新陳代謝アップ
主な食材: ナッツ類、アボカド、ピーマンなど
︎リコピン
働き: 強い抗酸化
主な食材: トマト、スイカ、グレープフルーツ、など
※覚えやすいのは「ビタミンエース(ACE)とリコピン」
ビタミンエース(ACE)は一緒に摂る事で相乗効果が得られます。
強い抗酸化力のリコピンも合わせる事で、細胞に受けたダメージの回復力を高めます。
またこれらの栄養素は、生活習慣病予防や免疫力アップになるので、通年摂りたいものです。
内側からの栄養素と外側からのスキンケアで、
夏のダメージを引きずらないよう早め対策を![]()
2025年08月23日
血糖値の乱高下に注意!
前回のブログは「副腎疲労」についてでしたが、その原因の1つに「血糖値の乱高下」があります。
血糖値が安定しないと、副腎から分泌される「コルチゾール」を無駄に出すことになり、副腎は疲弊し、ストレスにも弱くなるという負のループに。
※コルチゾールとは、ストレスから身体を守り、糖利用の調節や、血圧を正常に保つホルモン
一番良くないのは空腹時に急に糖質を摂ること。
急激に上がった血糖値は急激に下がる為、また空腹を感じて何か食べたくなり、糖質を摂ってしまう→こうして血糖値の乱高下に…
これは副腎だけでなく、膵臓(食後の血糖値を下げるインスリンを分泌する)にも大きな負担です。
食べる順番を気を付けたり、
低GI値の食品を摂るようにすると、
血糖値はゆるやかに上がり、ゆるやかに下がります。
その上で以下の栄養素もしっかり摂ります。
コルチゾールの合成をサポートする栄養素
・タンパク質
・ビタミンC
・ビタミンB群
・ビタミンE、A
・亜鉛
副腎の健康を考えるなら、食事抜きもおすすめ出来ません。
データで見ても1日3食の方が血糖値が安定して健康的です。
様々な健康法やメソッドがありますが、
自分にとって大切な事を選んでいきたいですね。
2025年08月12日
その疲れ「副腎疲労」かも?!
今回は近年問題になっている「副腎疲労」についてのお話です。
副腎は腎臓の上に乗っている小さな臓器で、
生命活動に重要なホルモンを分泌しています。
主な働きとして、
・血圧、血糖値、水分、塩分量を一定に保つ
・抗炎症作用
・免疫調整etc.
︎副腎疲労の症状
疲労感が続く、体の痛み、イライラ、睡眠障害(中途覚醒)、意欲の低下、不安感など
︎副腎疲労の原因
・慢性的なストレス
・慢性炎症(酸化、糖化、肥満)
・血糖値の乱高下
・腸内環境の悪化(便秘、下痢)
・リズムの乱れた睡眠
・ビタミン・ミネラル不足
副腎から分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンは、血糖値を上昇させて元気を出す!
コルチゾールはストレスに対抗する!
これらが機能低下となり、様々な不調の原因となっています。
︎副腎をサポートする主な栄養素
・ビタミンC
・ビタミンB群
・マグネシウム
・亜鉛
※副腎は体内でビタミンC濃度が最も高い組織の1つ(ストレス時に沢山消費)
※ホルモンを作るにはタンパク質も重要
夏休みのこの期間、
食生活が乱れたり、アイスや甘い飲み物の摂り過ぎには気を付けたいもの。
血糖値が乱高下すると、それを調整する為にコルチゾールが消費され、繰り返すことで副腎が疲弊してしまいます。
寝ても疲れが取れず、あちこち痛みもある、
夏バテで食欲が無いのかな…
イライラするし、やる気も出ない…
そんな症状が出ていたら放っておかないこと!
近年、この副腎疲労が隠れた不調の原因として注目されています。
副腎から出るホルモンは、生命維持に不可欠なもの。
慢性的にならないよう原因となるものを摘み取っていきましょう。
※酸化、糖化、腸内環境、睡眠については過去のブログに載せています
次回は「血糖値の乱高下」についてのお話です。

